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vol.15
大切な結婚指輪の傷を防ぐにはどうすべき?傷つきやすい場面や傷ついてしまった場合の対処法をご紹介します

いつも手元でキラキラと輝いていて欲しい結婚指輪。でも、毎日身に着ける結婚指輪に傷はつきものです。細かな傷がつくことでくもったようになり、つけたての頃のような輝きが失われてしまうこともあります。
では、結婚指輪の傷を防ぎ、きれいなままの結婚指輪をキープするためにはどうしたらいいのでしょうか?
日常生活で傷がつきやすい場面や、傷をつけないためのポイント、傷がついてしまった場合の対処法をご紹介します。

  大切な結婚指輪の傷を防ぐにはどうすべき?傷つきやすい場面や傷ついてしまった場合の対処法をご紹介します

傷がつきやすいシーン

特にぶつけたりしていないのに、気づけば細かな傷がついていることが多い結婚指輪。実は毎日の何気ない1コマに、傷をつけやすい動作が潜んでいます。

どんな時に傷がつきやすいのかを知っておくことで、自分なりの対処ができますよね。さっそく、結婚指輪が傷つきやすいシーンを見ていきましょう。

 

・家事

日常生活で傷をつけやすいのは、手を頻繁に使う家事のとき。

特に気を付けたいのは、食器洗いのシーンです。陶器やガラス製の食器、金属でできたカトラリーや鍋はとても硬く、指輪に当たることで細かな傷を作ってしまいます。

また、台所掃除で使う洗剤やスポンジには研磨剤が含まれていることも多く、研磨剤の成分が指輪を傷つける原因になる場合もあります。

 

・スポーツ

スポーツで気を付けたいのは道具を扱う場合です。

例えば、テニスラケットやゴルフクラブなど両手を使って握りしめるものは、力を入れることでこすれて傷がつくことがあります。

また、過度な力を入れて扱うダンベルやトレーニングマシンは、傷だけでなく歪みの原因になることもあります。

 

・重い物を持つ

重い荷物の受け渡しや家具家電の移動時など、手の平を使って重いものを持つ時にも注意が必要です。

指輪の面に対して角が当たりやすく、いつの間にか傷がついていることも。

また、指輪の面に対して過度に圧力がかかることで、歪みや変形の原因にもなります。

 

・アウトドア

キャンプや登山、釣りなどのアウトドアで注意したいのは、金属に触れることが多い組み立てや準備のシーンです。

また、岩や石はもちろん、砂も傷の原因になるので、地面に触れたり、衣服や道具についた砂を払う際には指輪に触れないよう注意しましょう。

 

・温泉

温泉で注意したいのは変色です。特にシルバーの指輪は、温泉成分によっては化学反応を起こし、くすんだり、黒く変色する可能性も。

プラチナやゴールド自体は変色に強い金属ですが、微量に含まれた他の金属が化学反応を起こす場合もあるため、外しておくのが無難です。

傷つけない為に気を付けたいポイント

では、大切な結婚指輪に傷をつけない為にはどうしたらいいのでしょうか?普段から気を付けておきたいことや、購入時に意識したいポイントをご紹介します。

 

・運動する際は外す

運動中は傷だけでなく、汗や水で結婚指輪が抜けやすくなり「気が付いたら指輪が無くなっていた」ということが多いシーンになります。
万が一の転倒による大きな傷や、うっかりの紛失を防ぐために、運動前には外しておくのが安心です。外したら必ず同じ場所に置く、入れる場所を決めておくと、置き忘れによる紛失も防げますね。

 

・ジャストサイズを選ぶ

傷を防ぐためには、自分の指に合った指輪を選ぶことも大切です。

結婚指輪のサイズが大きいと、常に指と金属の間にすき間が生まれる状態になり、そこに力が加わることで変形や歪みが生じることがあります。

朝晩のむくみが酷いという人でも0.5号程度の差に抑えて、すき間ができないサイズを選びましょう。

 

・金属同士の接触を避ける

指輪同士の接触も注意したいポイントです。

金属同士が触れることで傷つきやすくなるので、隣り合う指に指輪をつけるのは避けましょう。

婚約指輪を重ね付けしたい場合には、2つのバランスだけでなく傷のつきにくさにも配慮された、セットデザインを選ぶのがおすすめです。

傷が目立たない表面仕上げを選ぶ

結婚指輪の仕上げには、表面に加工を施すことで輝きを抑えるという技法もあります。そういった仕上げのものを選べば傷が目立ちにくく、購入時との差を感じることも少ないです。傷を目立ちにくくする表面仕上げには、以下のような方法があります。

 

・マット

表面に細かな凹凸を刻むことで、つやを消すマット加工。

結婚指輪のデザインの雰囲気を壊さず、光沢を抑えた落ち着いた輝きが出るのが特徴です。傷が目立ちにくいのはもちろん、派手すぎず手に馴染む指輪を探している人に好まれています。

 

・ヘアライン

髪の毛のように細い線状の溝を刻んだヘアライン。

マット加工と並ぶ、つや消し加工のひとつです。指輪の面に沿って平行にまっすぐ刻まれた溝が独特の光沢感を生み出し、シャープで上品な印象を与えてくれます。

 

・ヴィンテージ

専用の槌で表面を叩き、ランダムに槌目模様をつけたヴィンテージ。

不規則な模様が打ち付けられた面は傷やへこみも目立ちにくく、使い込んだような味わい深さを醸し出します。

傷が目立たたないデザインを選ぶ

また、傷が目立たないデザインを選ぶのも対処法のひとつです。

例えばメレダイヤが配されたリングは傷が目立ちにくくなります。また1つ1つの面が小さい、多面体カットが施されたデザインもおすすめです。

また、アンティーク調のデザインを選ぶと、傷がついても違和感が少なくなります。

傷が出来てしまったら?

ここまで、傷を防ぐ方法や傷が目立たないデザインをご紹介しました。では、気を付けていたけれど傷がついてしまった、細かな傷がどうしても気になる!という場合にはどうしたらいいのでしょうか?

 

・ショップで磨き直しの相談をする

たいていのショップでは磨き直しのサービスがあり、細かな傷であれば目立たないように仕上げてもらうことができるので安心してください。

ただ、指輪の表面の凹凸を削ることで輝きを取り戻す作業になるため、デザインや仕上げによってはショップでも磨き直しが出来ない場合もあります。まずは購入したジュエリーショップに相談してみましょう。

 

・傷を楽しむ

磨きなおしは表面を削る作業なので何度も行うことができず、結婚指輪の強度にも影響を与えます。

そのためあえて削らずに、結婚指輪の傷を楽しんでみるのもひとつの手です。

 

いくつもの傷はふたりが重ねてきた年月の証でありストーリーでもあります。

ふたりだけの歴史によって刻まれた、唯一無二の模様として味わってみてはいかがでしょうか。

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