ネックレスをしたまま寝たり、お風呂に入っても大丈夫? | ジュエリー豆知識vol.16 | プラチナ・トピックス | Platinum Guild International
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vol.16
ネックレスをしたまま寝たり、
お風呂に入っても大丈夫?

デコルテを華やかに、日々のおしゃれを楽しませてくれるネックレス。着けたり外したりしていると、紛失の原因にもなってしまうから、できることならずっと身に着けておきたいという人もいるのではないでしょうか。

海外ドラマなどでは、ネックレスを1日中つけっぱなしというシーンもよく見られますが、ネックレスをしたまま寝たり、お風呂に入っても大丈夫なのでしょうか?

今回は、つけっぱなしにしておく場合に気を付けたい素材や、起こるトラブルについても、ご紹介します。

ネックレスをしたまま寝たり、お風呂に入っても大丈夫?

ネックレスをしたままお風呂に入って大丈夫?

ネックレスをしたままお風呂に入ることで、色が変わってしまったり、壊れやすくなってしまうことはないのでしょうか?特に、旅行先のお風呂や温泉などで外す際は、失くすリスクも考えると、できるだけ外したくないという人も多いはず。

お風呂の場合と温泉の場合、それぞれつけたままで大丈夫なのかを見ていきましょう。

 

お風呂の場合

お風呂の場合は、ネックレスをつけたまま入っても問題ありません。入浴剤によっては要注意ですが、湯舟に浸かっても大丈夫です。結婚指輪にも使われているプラチナやゴールドはもちろん、変色しやすいイメージのあるシルバーも、水には強い素材です。

 

温泉の場合

温泉の場合は泉質によって化学反応を起こし、ネックレスが変色・変質してしまう場合があります。特に気をつけたいのは、プラチナと純ゴールド以外の金属。

温泉に含まれる硫黄や硫酸ナトリウムによって、黒く変色する可能性があります。これは市販の入浴剤にも含まれていることが多い成分です。入浴剤を使用した自宅での入浴でも、注意が必要ですね。

なおゴールド自体は変色しませんが、K18(純度75%)などジュエリーの素材には、シルバーや銅など変色しやすい金属が混ざっているため影響を受ける可能性があります。

その点、純度の高いプラチナのネックレスは、温泉でも入浴剤でも錆びや変色する心配はなく、つけっぱなしでも大丈夫です。シルバーやゴールドのネックレスは、お湯の成分が不明な出先での入浴時は外しておくのが良いですね。

ネックレスをしたまま寝ても大丈夫?

お守り代わりにするために、寝ている間もネックレスを着けておきたいという人もいますよね。基本的にずっと着けていられるのですが、寝るときにはまくらやシーツの繊維に引っかかり、寝具を痛めたり、ネックレスのチェーン部分が切れてしまうことがあります。そのため、就寝時にネックレスをつけたままにするのはあまり推奨できません。

気をつけたい素材について

本来ゴールドはプラチナと同じで変色しない素材になります。ではなぜゴールドのネックレスは注意が必要かというと、ジュエリーの貴金属には、強度を高めたり、色合いを調整するために割金(わりがね)と言って、他の金属が混ぜられているからです。

ゴールド・ジュエリーには化学反応を起こしやすいシルバーや銅が含まれている場合が多く、それにより変色や変質の可能性が高くなります。

プラチナにも割金が使われていますが、一般的にプラチナ・ジュエリーに含まれる他の金属もプラチナに似た性質を持っており、温泉成分に強く、変色する心配がほとんどありません。

 

パールやターコイズなどの宝石がついたもの

宝石がついているデザインの場合は、宝石の種類によって変色やひび割れの原因になることあります。つけたままでも問題がないのは、ダイヤモンドやルビー、サファイアなど硬度の高い石。お風呂はもちろん、温泉も着けたままで大丈夫です。

水に弱いのは、パールやターコイズ、ラピスラズリなど。温泉も変質の原因になるので、入浴時には外しましょう。

つけっぱなしで起こる問題は?

ネックレスは素材を選べば、入浴や就寝時に着けたままでも変色や変質はしないということがわかりました。ですが、1日中つけっぱなしにしておくことで出てくる問題もあります。

 

肌荒れや金属アレルギーを起こす可能性も

ネックレスを1日中つけたままにしておくと、肌荒れや金属アレルギーの原因になります。なぜかというと、つけっぱなしにしておくことでネックレスと肌の間に湿気がたまるから。

湿気が吸着剤になり、チェーンの間や石座の隙間に、水垢や皮脂汚れがたまっていきます。汚れが溜まったままのネックレスが肌に接することで、肌荒れを起こす可能性も。

特に汗をかく夏場は注意が必要で、汗で流れ出した金属成分が皮膚の成分と結合し、もともと金属アレルギーでない人でも、アレルギー反応を起こすこともあるのです。

 

ジュエリーのくすみの原因に

つけっぱなしにすることで化粧品やヘアケア用品、皮脂や汗汚れがネックレスに付着します。そのままにしておくと、ネックレスがくすんでしまう原因に。

汚れがたまる要因となる湿気をこもらせないためにも、お風呂上りには一度外して水分をしっかりと取り、肌が乾いてから身に付けるのがおすすめです。

 

まとめ

ネックレスをしたまま寝たり、お風呂に入ることは大丈夫なのか?気をつけたい金属や、つけっぱなしにすることで起こる問題についてご紹介しました。

1日中身に着けておきたいネックレスは、熱にも強く、変色や変質がないプラチナがおすすめです。お手入れも簡単で、生涯身に着けることができます。永く愛用できるプラチナネックレスを見つけてくださいね。

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