カラーストーンの種類貴石と半貴石って? | ジュエリー豆知識vol.14 | プラチナ・トピックス | Platinum Guild International
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vol.14
カラーストーンの種類
貴石と半貴石って?

美しい色を持つカラーストーンは、古代より人々の心をとらえてきました。

ここではそんなカラーストーンについてご紹介します。

 

カラーストーンの種類貴石と半貴石って?

貴石と半貴石とは

皆さんの中で、貴石や半貴石という言葉を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?

主にエメラルド、ルビー、サファイアなどが貴石と呼ばれ、それ以外を半貴石と言うことが多いですが、貴石と半貴石に明確な定義があるわけではなく、現在ではそれらをまとめて「カラーストーン」と呼ぶことが多いです。

カラーストーンの種類について

・エメラルド

5月の誕生石としても知られるエメラルドは、世界三大美女の一人、クレオパトラが愛用していたと言われています。エジプトにはクレオパトラが所有していたエメラルドの鉱山の遺跡が発見されています。

 

・ルビー

宝石の女王とも言われるルビー。ルビーの鮮やかな赤色は愛の象徴であり、「深い愛情」や「情熱的な愛」などの意味が込められています。

ルビーは7月の誕生石であり、結婚40年を記念する贈り物としても使われています。

 

・サファイア

サファイアは「誠実」や「清浄」を象徴すると言われており、中世ヨーロッパでは聖職者の印とされていたようです。

サファイアというと青色が一般的ではありますが、近年では俗に「ファンシーカラーサファイア」と言われる多くの色のサファイアがジュエリーに使われています。

 

・ガーネット

ガーネットは、ザクロの実に似ていることから、種子を表すラテン語「granatum」が語源になったとされており、和名では「ざくろ石」と呼ばれています。

ガーネットというと赤を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、実はさまざまな色が存在する色彩豊かな宝石です。

 

・アレキサンドライト

アレキサンドライトは希少性が高く、非常に高価な宝石とされています。最大の特徴はその変色性です。自然光の下では青緑系に、白熱光の下では赤紫系に変色します。まるで別物の宝石かのように変化するので、身に着けている人を飽きさせない魅力があります。

 

・オパール

オパールの魅力は色の見え方にあります。オパールには遊色効果というものがあり、虹のようにさまざまな色彩を示します。一つとして同じ見え方をするものはなく、非常に個性的な宝石と言えます。

オパールは、トルマリンと並んで10月の誕生石としても知られています。

 

・アクアマリン

その透明で澄んだブルーがまさに「海の水」を思わせるアクアマリン。美しい海の精の宝物が海底から浜辺に打ち上げられて宝石になったという、ロマンチックな神話が伝えられています。

アクアマリンは3月の誕生石としても知られています。

 

・ペリドット

オリーブグリーンから明るいライムグリーンにいたる色合いと、オイリーな光沢が特徴です。

ペリドットはサードオニックスと並んで8月の誕生石としても知られています。

 

・トパーズ

トパーズは、主成分として含まれている「フッ素」と「水酸基」の量によってFタイプとOHタイプに分かれています。Fタイプにはブルートパーズ、ホワイトトパーズ、ブラウントパーズなどがあり、OHタイプにはやや赤みを帯びた黄色のインペリアルトパーズなどがあります。

トパーズはシトリンと並んで11月の誕生石としても知られています。

カラーストーンと誕生石について

1月から12月までの各月には、様々なカラーストーンがあてはめられており、自分が生まれた月の宝石、つまり誕生石を身に着けると幸せが訪れる、願いが叶うと言い伝えられています。

 

誕生石についてはコチラ

まとめ

ルビーの燃えるような赤、吸い込まれるようなサファイアの青。

地球が長い年月をかけて育んだ美しいカラーストーンの数々。

色とりどりの宝石の色を邪魔せず、本来の輝きを引き出せるのはプラチナの純粋な白色です。

また、生まれながらに白く上品な輝きを放つプラチナは、その粘り強い性質により、細く小さな爪でも、大切な宝石をしっかりと留めることができるのです。

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